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独立交易都市 ハウスマン   かつて大陸を包み込んだ「代理契約戦争(ヴァルニバル)」の際、初代ハウスマンによって開拓され、発展した街。どの国にも属さない独立自由都市。  街は年月をかけて発展したことで、7つの番街に区分けされている。  市長は市民による公選で選出され、任期は3年。また市長に就任する者は、その際には「ハウスマン」のファミリーネームを襲名する。自衛騎士団   独立交易都市の治安を守る公務員の騎士団。独立交易都市の7つの番街全てに配備されている。  「騎士団」を称しているが、セシリーなどイブを除いた多くの団員は元々は市民である。そのため、市民であれば誰でも志願できるという。また、公務員でもあるが、セシリー曰く「給料はそれほど高くない」とのこと。祈祷契約   「霊体」と「玉鋼」を反応させることで様々な奇跡を起こす術式のこと。「悪魔契約」を手に擁する形で、初代ハウスマンにより編み出された。独立交易都市には精霊信仰という形で浸透しており、生活の場でも利用されている。霊体   空気中に含まれる不可視の粒子のこと。実はヴァルバニルが吐き出す呪い。玉鋼   砂鉄の加工物で、タタラ製法により不純物を取り除かれた鋼のこと。純度により価値がかわる。独立交易都市では市民に深く浸透し、自衛騎士団も所持が義務付けられるようになった。悪魔契約  「霊体」に人間の肉体を「喰わせる」ことで霊体が悪魔化する現象のこと。死言   悪魔契約の引き金となる文言のこと。ヴァルバニルの呪いによるもので、全ての人の心臓に刻まれていて本人のみに読むことが出来る。代理契約戦争   44年前に大陸の全ての国が争った戦争のこと。悪魔契約をした兵士を多数生み出し、その悲惨な戦いから史上最悪の人外「ヴァルバニル」の名でも呼ばれる。人外   人と同じ内臓機能を持つ怪物のこと。ヴァルバニル   何百年も前に実在していた大陸史上最悪の人外。都市は「神」、帝国は「王」、軍国は「獣」、群集列国は「機械機構」とよんでいる。霊体を生み出し、悪魔契約のシステムを作り出し人間に死言を刻んだ。現在はブレア火山に封印されている。ヴァルバニル会議   解かれかかっているヴァルバニルの封印のための対策会議。三国と一都市の代表からなる。簡易炉   ルークが魔刀を精製する炉のこと。魔刀   リサの肉体とルークの魂を元にルークの鍛錬工程をなぞることで精製される刀のこと。ルークの調整によって様々な能力をもつが、同じものは二度と作れない。刀鍛冶(ブラックスミス)   元は聖剣を打った職人を指す語。転じて、現在では優れた技術を持つ刀鍛冶をそう呼ぶようになっている。聖剣   ヴァルバニルを封印した剣のこと。聖剣の鞘   聖剣の予備のこと。初代ハウスマンがキャンベル家の死言に施した術式で、セシリーの祖父から代々遺伝している。悪魔契約をすると必ず魔剣化するというもの。魔剣   本当の魔剣は空想上のものだが、悪魔契約で生まれる武器のような悪魔をこのように呼ぶ。魔力を持ち攻撃防御にその魔力を発揮する。神への憎しみから生まれ、その憎しみが強いとアリアやエヴァドニのように人にもなれる魔剣になる。大陸   作中の時代では、独立交易都市、帝国、軍国、群集列国の大きく4つの勢力が存在する。  「代理契約戦争(ヴァルニバル)」後は平和とされているが、その裏では3国1都市による一触即発の緊張状態が今も続いている。帝国   大陸のほぼ半分を占めるとされる国家。皇帝を元首とした帝政により成り立っている。軍国   ランチェスター家が代々「総席」として治める国家。かつて、総席の後継を巡りって「魔剣」による内紛が起きため、現総席のゼノビアにより国中の「魔剣」は封印された。  徴兵制により、10歳になれば男女問わず軍のために働くことになる。群集列国   大陸北東の大小多数の国家から成る勢力。1つのまとまった国家ではないため、主義や利権などで対立し合っている。
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